映画「空の青さを知る人よ」感想

青春全盛期とそれが去った後の悲しさや幸せや甘酸っぱさ、苦さを感じながらも後味のよさ、前向きさを感じさせる作風で、映画館に観に行ってよかった。自分もまだまだ人生の途中頑張ろうと思えた。

ちょっと不思議な出来事をきっかけに人生にもういいことないと思っていることがひっくり返されて、過程がオールハッピーでなくても前を向けると思わされる。 青春真っ只中の若者だけでなく、むしろ思い通りな人生を歩めていない大人たちに刺さるから見て欲しい。

舞台挨拶付きの上映を観たが、秩父三部作(あの花、ここさけ、空青)に関わってきた監督の長井龍雪さん、作画監督の田中将賀さんのクリエイター陣と茅野愛衣さん、内山昂輝さん、若山詩音さんの声優陣の上品で繊細さと深みが出ていた。司会の 日本放送の吉崎さんもうまい進行だった。良い作品というのは幸せな気持ちの連鎖を生んでいる。

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